
「久しぶりだから…」「良すぎて…」とか、色々な言い訳をした経験はありませんか?早漏は男性のプライドに関わる問題。このコラムでは、人には相談できない早漏についてまとめていきます。
01.
早漏について ~女性の意見~
「早い」と、一言で済んでしまいますが、真面目に言うと「性交の際に、相手が満足しないうちに射精してしまうこと」です。これは相手が満足ということですので、早い・遅いと感じる時間は人それぞれです。では、実際に女性たちの意見はどうなのか、GPROJECTが女性100人に対してアンケートを実施いたしました
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そもそも、性交に満足?
「あなたは、パートナーとの行為に満足していますか?」との問いに、82%の方が不満足と答えました。愛を確かめ合う行為なのに、満足できないのはとても残念ですね。
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満足していない理由は?
ワンパターン・不十分という回答が33%で第2位。39%の回答で、堂々の第1位は腰フリ時間が短いです。時間が短いと女性はとても不満足と感じています。
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短いと感じた時間は?
満足していない女性の75%が、2分以内にイかれた経験があると回答しました。女性が満足していないのに先に果ててしまう…思い当たる男性の方は多いのではないでしょうか。
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女性が求める時間は?
では、具体的に女性が求める“腰フリ時間”は何分でしょうか?長い時間を求める女性もいますが、平均すると、約15分は求められています。これは、なかなかハードルが高い数字です。
男爵
一般的に、女性は性的満足を得るのが遅いと言われていルージュ。男性が自然に射精した場合は早漏とみなされるかもソレシド。
- 包茎による刺激への過敏、慢性尿道炎、前立腺の炎症など器質的な疾患。しかし、ほとんどの場合は心因性のものである。特に性行為に不慣れな場合は、自分の性欲をうまくコントロールできないためである。
02.
対策(トレーニング)
各メーカーから様々な改善グッズが発売されています。トレーニングの結果には個人差がありますが、これまで僅かしか耐えられなかった方が、倍以上の時間にわたって楽しめるようになったという報告もあります。
男爵
タオルで叩く、冷水に浸す、といった行為は“愚の骨頂”でオカルト。改善グッズでトレーニングをすれば結果は出るかも…但し、筋トレと同じで根気がいるかもしれないでオマール。
03.
対策(ベッドの上で)
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体勢
「ヤバイッ」と思って、動きを止めた経験はありませんか?動きを止めてしまうとパートナーの気持ちが冷めたり、リズム感が悪く感じてしまいます。僅かに姿勢を変更するだけでも刺激に変化が感じられるようになるので、終了までの時間が長くなります。
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呼吸法
呼吸が速い状態は身体の各部が刺激に過敏に反応しやすい状態を生み出します。終わりが近づくほど、呼吸が浅く繰り返し行われるようになりますので、意識的に深く呼吸をして気持ちをリラックスしましょう。
男爵
大事なのは女性への思いでソワール。相手に触れている時は自分の身体に刺激はないので落ち着ける、相手の身体にふれる時間を長くすれば、大事にしてるという好印象が持たれ、愛は深まっていくと思われるのでジュテーム。
04.
対策(最終兵器)
代表的なものは実際に局部に直接塗布するジェルタイプの商品です。病院でも使用されている成分で、痺れや麻痺に近い状態を一定時間をキープします。早漏を直すには非常に向いている方法で「いったい今までの苦労は何?」と思うことでしょう。
05.
まとめ
人によってはトレーニングも良いかと思います。そして、いざ本番の際は落ち着きましょう。それでもという時は“数で勝負”も良いかもしれません。その際は回復としてサプリメントを活用するのも有効です。最後にお守りとして早漏防止ジェルを忍ばせておけば万全ではないでしょうか。
- *トレーニングを試みる
- *ベッドの上では落ち着いて
- *サプリの活用で“数で勝負”もあり
- *お手軽な「早漏防止ジェル」
男爵
かくいう小生も大きな声では言えないが…ゴホンッ。世の男性諸君には、女性のためにも頑張ってほしいのでソワール。